2023ワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)は、
栗山監督率いる侍ジャパンが優勝!
14年ぶりの ”世界一” 奪還に日本列島は今も興奮冷めやらぬ日々が続いています。
TVでも監督はじめ侍ジャパンメンバーや解説陣が連日出演し、大会を振り返る熱いコメントを発していますね。
そのなかで、3/26(日)フジテレビ系列の情報番組『ワイドナショー』に
これまでのWBCメンバーである川﨑宗則氏と鳥谷敬氏が出演しました。
そこで、お二人は番組のゲスト・コメンテーターらと楽しく会話を交わしていましたが、
笑ってしまったのが、アメリカと決勝で当たった話のところで飛び出した川﨑氏の言葉。
かつて自身も米メジャーでプレーしたときの逸話でしたが大爆笑でした。
それってどんな話?
目次
WBC劇的勝利呼んだ逸話が続々と!
出典元:https://news.yahoo.co.jp/
なんといっても興奮したのは、準決勝のメキシコ戦ですね。
1点ビハインドの9回ウラ。
先頭打者・大谷選手のヘルメットを飛ばしての”鬼”迫あふれる力走が、
ここまで打率1割台と悩める三冠王・村上選手のバットに火をつけた。
一次リーグでは4番を張っていたが、決勝トーナメントでは5番へ降格。
国際大会での重圧、そして大谷選手のあとということもあり、
まだ23歳と経験も豊富とはいえない若者に栗山監督はまさに親心の計らい。
また、負けが見え隠れする大事な場面に
「ここは下がってくれ」ではなく「思い切って行け!」という監督・コーチの言葉に
見事、応えた炎の左中間ツーベース!
まさに、起死回生、日本を歓喜の渦に巻き込んだサヨナラ打でした。
鳥谷氏もこの打順変更が功を奏したと言っていました。
出典元:https://cocokara-next.com/
そして、決勝。
この日、3月22日は平日。
私は仕事のため、LIVE中継を観ることはできませんでしたが、
なかには「WBC休暇」をつくった会社もあったとか・・・羨ましい~。
侍ジャパンが、野球王国・前回大会覇者アメリカに ”憧れ心を持たず” 挑んだ一戦は、
意外な少得点での争いに。
でもやっぱり、歓喜の一打が出ると元気づくからか続くもんですね。
村上の特大ホームラン!
最終試合でやっと見ることができた。
そして、ダルビッシュ → 大谷という豪華リレー。
もう二度と見られないであろう眩しい光景にも酔いしれました。
OB川﨑宗則が漏らしたメジャーリーガー秘話は
爆笑もの
出典元:https://courrier.jp/news/archives/45549/
さぁ、ここから本題です。
3/26(日)フジテレビ系列『ワイドナショー』に出演した
自身、2006/2009年のWBC優勝メンバーで米メジャーリーグでもプレーした経験を持つ
「ムネリン」こと川﨑宗則氏。
持ち前の明るいキャラをもって東野MCやゲスト・コメンテーターらと会話していましたが、
話題が対戦相手であるアメリカチームの話になったとき、
自身がメジャーにいたときのある出来事を暴露します。
それは、
アメリカ選手はカラダがデカい!という話が挙がったときです。
試合を終えて、スタジアムにある広いシャワールームに入ったときのこと。
川﨑選手が裸になって入ったあと、メジャー選手が次々と・・・
そのスッポンポンで入ってきたメジャーリーガーのガタイ。
川﨑選手も日本ではそんなに小さいほうではないけれど、メジャー界では小柄な部類。
メジャーリーガーは、身長は高いわ、横幅はあるわ、手足は太いわぁ。
なかには、川﨑選手の顔の位置が腰付近という選手も。
そんな選手が川﨑選手のとなりにきて・・・
シャワーを浴びた後、川﨑選手がふと横を向くと
なんと、その選手、両手でバットを握っていたと・・・
もちろん、バットなんかあるわけなく、
握っていたのは、イチモツ。
あぁ、大爆笑!
アメリカ人は冗談でやることもスケールがデカいなと・・・。
WBC終了しても、いろいろと笑いの絶えない日々が続きます。
まとめ
2023WBCへの参戦。
各球団から4番打者、主力選手が集まった侍ジャパンは、2月の宮崎キャンプから始動。
ここで大きかったのが、メジャーリーガー・ダルビッシュ投手の参加だったといいます。
WBC優勝経験を持つ最年長選手が、初参戦となる若い選手にWBCボールの握り方や投げ方を
指導したことは、イチロー氏も絶賛していました。
これでチームが一枚岩になれたのでしょうね。
2026年には、誰が招集されてどんなチームが結成されるのでしょう。
3年後がまた楽しみです。