藤波辰爾家のお惣菜販売店へ!ペースト状の明太子は癖になるチャンピオン級の味!

新型コロナウィルスの拡大防止のため出されていた商業施設への休業要請が
少しずつ緩和されてきています。
地方によっては飲食店が再開され、これから映画館やスポーツジム、百貨店といった
大型施設も営業時間の短縮があるかもしれませんが再オープンとなる見通しです。

コロナ前、私が東京に行くとよく立ち寄っていたお惣菜店があります。
そのお惣菜店は、ある有名プロレスラーのお家の食卓で出されている品々が
提供されているお店です。
そのプロレスラーとは、藤波辰爾さんです。
お店の名前は「藤波家の食卓」
肉類やドレッシング、ご飯のお供となるお惣菜など、いろいろな商品がありますが
今回は、そのお店となかでも私がイチオシのお惣菜をご紹介したいと思います。

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藤波辰爾家のお惣菜販売店
” 藤波家の食卓 ” へ!

藤波辰爾さんというと、「ドラゴン」の愛称で知られ、切れのあるスピーディーな
ドラゴン殺法を引っ提げ、プロレス一時代を築き上げた伝説のプロレスラーです。

藤波さんは、1953年12月28日生まれ、大分県国東市出身。
アントニオ猪木さんの愛弟子で、1972年の新日本プロレス旗揚げから参加。
1978年には、ニューヨークのマジソンスクエアガーデンでチャンピオンとなり、
日本マット界に体重100kg以下のジュニアヘビー級ブームを作り上げました。
王座を奪取したフィニッシュホールドである「ドラゴンスープレックス」は、
相手を羽交い絞めの体勢から後ろに反り投げるという、これまで誰も見たことの
ない危険技にもの凄い衝撃が走りました。

出典元:https://wp.bbm-mobile.com/

現在、藤波さんは第一線からは退いていますが、独自のプロレス団体を運営し、
今も現役レスラーとしてマットに上がり続けています。

その傍ら、お惣菜店をオープン。
でも、決まった場所にお店を構えているというのではなく、
東京近郊のデパートの食品フロアの一角にお店を出しているプロモーション的な
スタイルです。
銀座三越をはじめ、日本橋三越や新宿、相模原の伊勢丹、二子玉川の高島屋など
様々なデパートで二週間くらいの期間をもって
肉類やドレッシング、みかんジュース、ご飯のお供となるお惣菜の販売をしています。

  

お店を切り盛りしているのは、料理上手な藤波さんの奥様、かおりさん。
お手伝いとして、息子さん(プロレスラーの LEONA さん)がいつも店頭にいます。
ご主人の藤波さんも週末には顔を出すことがあるそうです。

こちらの写真は、
私がお店にお邪魔したときのもの。
運よく藤波さんと会うことができました。
青い帽子が奥様。
一番左が息子さんです。

藤波辰爾家のお惣菜販売店へ!
ペースト状の明太子は癖になるチャンピオン級の味!

「藤波家の食卓」には、いろいろなお惣菜があります。

スペアリブ
ウィンナー
ふりかけ
ドレッシング
食べるラー油、お味噌
梅干し
南魚沼産のお米 等々

ドレッシングもブルーベリー味など、数種類揃っていますが、
なかでも「イチゴ味」が評判のようで
テレビ朝日【マツコ&有吉 かりそめ天国】(2020年2月14日放送)で発表された
『人気ドレッシングランキング Best10 』においては、
「藤波家のストロベリードレッシング」が堂々の3位に入っています。
イチゴの甘みと酸味がとても豊かだということで人気のようです。

そんな藤波家のドレッシングもオススメですが、

今回、私がここでご紹介したいのは、 藤波家のめんたいこ  です。

このめんたいこは、
通常の明太子のように太めに長く形作られたものではなく、ペースト状になっていて
袋のコーナーにある突起状の口から袋を押すことで中身を出すことができます。
その口にはひねる形のキャップがついているので袋のまま使えてそのまま冷蔵庫に
保存できます。
お店に並んでいるときは、冷凍保存されています。

味のほうは、
ラー油が入っており、ご飯にのせて食べると、ピリ辛の中に白ゴマの風味が漂います。
ご飯がすすむのはもちろん、一度、食べたら止まらなくなる一品です。
藤波さんのドラゴンスープレックスじゃないですけど、
私の口のなかに衝撃が走りました。

その「藤波家の食卓」

今は、新型コロナウィルスの影響で、
ここ数ヶ月は百貨店にお店は出していないようですが、
通信販売で商品を購入することができます。

「藤波家の食卓」のホームーページから購入することできますし、 ➡ こちら

「楽天市場」にも一部の商品が棚に並んでいます。 ➡ こちら

新型コロナが収束して、
また通常通り、百貨店にお店を出してくれるようになったら、
ぜひ、「藤波家の食卓」のホームーページをチェックして行かれてみてください。

お店を出す場所によっては、イートイン・コーナーも用意してくれ、
スペアリブ入りカレーライスなど、その場で奥様かおりさんの手作り料理を
楽しむことができます。

いつかは東京の一等地にお店を構えるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか。

「藤波家の食卓」で扱っている商品は、藤波家のキッチンから生まれてものなので、
近所の食品スーパーで見ることのない商品が結構あります。
スペアリブやウィンナーなどの肉類は、袋のまま湯煎するだけなので、
すぐ食べることができるのは嬉しいです。

また、藤波さんがお店に来ているときは、
お店に行けば、こんな著名人といとも簡単に会えてしまいます。
何時間でもお話できますし、もちろん写真撮影にも気軽に応じてくれます。
なかなかそんな機会ってないですよね。

ぜひ、東京に行かれた際は立ち寄ってみてください。

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