ラグビー日本代表、2023W杯へ決起!新キッカー李承信はどんな人?出身地、国籍は?

ラグビー熱がここにきてヒートアップしてきました。
来年2023年には、ワールドカップがフランスで開催されます。
前回の2019年大会では、日本は予選を1位通過し、見事、決勝トーナメントに進出。
その強さを全世界にアピールしました。
そんな強くなった日本代表、フランスW杯へ向け、今年から各国とのテストマッチに
臨んでいますが、キーマンとなるキッカーは、李承信選手。
コンバージョンキックやペナルティーキックなど確実に得点を重ねる重要な役割を担う
李承信選手ってどんな選手なのか?
今回は、若きラグビー日本代表の李承信選手にスポットを当てます。

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ラグビー日本代表、2023W杯へ決起!

出典元:https://news.jsports.co.jp/rugby/

ラグビーワールドカップが、いよいよ来年に迫ってきました。
2023年、今回の開催国はフランスです。
フランスといえば、次回の夏のオリンピックも場所はフランスのパリ。
フランスでビッグイベントが続きますね。

前回、2019年のワールドカップ。
日本代表は大躍進を遂げました。
その前の2015年英国大会では、日本は過去2回の優勝経験を持つ南アフリカに
ノーサイドのホイッスル直前にトライを決め、電光石火の大逆転!
世界中に「ブライトンの奇跡」と報じられました。
それから4年後、
自国日本で開催されたW杯で、日本代表はアイルランドやスコットランドなど強豪国を
次々と撃破し予選全勝で決勝トーナメントに進出。
優勝国・南アフリカに敗れるもベスト8入りを果たしました。

2019年W杯、日本の試合結果

< 予選 >

日本 30 - 10 ロシア
日本 19 - 12 アイルランド
日本 38 - 19 サモア
日本 28 - 21 スコットランド

< 決勝トーナメント >

日本  3 - 26 南アフリカ

出典元:https://biz-journal.jp/2019/

そして、2023年、
再び、ラグビーで日本列島が熱くなる日がやってきます。
その来年への試運転ともいうべきテストマッチが今年開催されています。

日本は、6月にウルグアイと2回対戦し、ともに勝利。
6月18日  34 ‐ 15
6月25日  43 ‐  7

その勢いを持って、7月2日、豊田スタジアムでフランス戦に挑みましたが、
世界2位の壁は厚かったか!?
前半は、トライを取り返し逆転するも 13 – 13 で折り返し。
後半は、フランスに4トライを決められ、その卓越したコンビネーションの前に
23 – 42 で敗れました。

今後の予定は、
7月9日   vs フランス (@国立競技場)
11月12日 vs イングランド (@英国)
11月20日 vs フランス (@フランス)

強豪国との試合が続きますが、
強い相手と闘うことで、さらに力をつけるでしょうね。

新キッカー李承信はどんな人?出身地、国籍は?

そんなラグビー日本代表
キーマンとなるのは、やはりキッカーでしょう。
トライ後のコンバージョンキックにペナルティーキック、
2点、3点としっかり得点を加算する場を担う大役です。
主にこれまでは、五郎丸歩選手や田村優選手が務めてきましたが、
今回、田村選手がケガで欠場ということで、李承信選手がキッカーに抜てき。

その李承信って、どんな選手?
李さんっていうと、ん? 外国人?

こちらが、李承信選手のプロフィールです。

【名前】    李 承信(り すんしん)
【生年月日】  2001年1月13日
【出身地】   兵庫県
【身長/体重】 176㎝ / 88㎏
【最終学歴】  帝京大学

李承信選手は、韓国籍の在日3世です。

親御さんが日本に居住する韓国人の子供で、
承信選手は3世なのでその子供ということです。
出身地は、兵庫県。
所属チームも「コベルコ神戸スティーラーズ」

李承信選手は、父親も兄もラガーマンというラグビー一家です。
彼は4歳のときから楕円形のボールを手にします。
高校は、大阪朝鮮学校。卒業後、帝京大学に進むも海外挑戦を視野に大学は2年で中退。
その後2020年、コベルコ神戸スティーラーズに加入します。

そして、2021年2月20日に
ジャパンラグビートップリーグ第1節NECグリーンロケッツ戦に途中出場し公式戦初出場。
2022年6月25日には、
現在行なわているテストマッチ、リポビタンDチャレンジカップ2022でのウルグアイ戦で
途中出場。
朝鮮学校から初の日本代表選手が誕生しました。

李選手本人は「こんなに早く選ばれるとは思わなかった」と。
キックが得意ということもあって、今回、ケガで欠場中の田村優選手に代わってキッカーも
任されたのでしょう。
キックが得意というのは、サッカーの経験があるからのようです。
小・中も朝鮮学校、そこではサッカーをやっていたようで、飛距離と正確性を持ったキックは魅力的だったといいます。

また、日本代表にはヒゲを生やしている勇ましい風貌の選手が多いなか、
李承信選手にヒゲはなく綺麗さっぱり、とても爽やかなイメージがあります。
これから試合に出続けてキックをビシバシ決めていけば、女性ファンが増えるのでは・・・。

そんな日本代表入りした息子に元ラガーマンの父は、
国籍に関して、日韓関係がギクシャクしていたときもあったことからこう話しています。
「否定的な意見を持つ人はいるかもしれないが、ラグビーはそんなスポーツではないと思う。承信にはこれから朝鮮学校出身の子供たちに見たことのない景色を見せてやってほしい。
それがラグビー界や在日に限らず、子供たちへの次の道を開くことになると思うから」と。

出典元:https://sportsbull.jp/p/1317678/

ラグビーワールドカップ2023
歓喜のキックオフは来年の9月ですが、もうその闘いは始まっています。

フランスW杯、日本の組はプールD

ラグビーワールドカップ2023 日本の試合日程

9月10日 vs アメリカ or チリ (7/16決定)
9月17日 vs イングランド
9月28日 vs サモア
10月8日 vs アルゼンチン

そこには、強豪イングランドとアルゼンチンがいます。
どういう試合展開になるでしょうか・・・

これからのW杯までの一年間、
これまでの不具合を修正して、戦術を練り、
4年前のアイルランド、スコットランド戦のように、
いい意味で期待を裏切る結果が生まれることを期待します。

そして、李承信選手にはさらにキックに磨きをかけてほしいと思います。

まとめ

ラグビーワールドカップ2023、待ち遠しいですね。

2015年、南アフリカ戦の勝利は「奇跡」と言われましたが、
2019年の予選全勝で日本の強さは「奇跡」ではなく『本物』と言われるようになりました。
メンバーの顔ぶれは変わっても若い力が入ってくる。
2019年の輝きが一時的だなんて言わせないよう、日本代表には頑張ってほしいですし、
また、東京銀座でのパレードを見たいと思います。

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