3タイム三冠王・落合博満氏が希望する読売ジャイアンツの監督は?
膳場貴子が司会を務めるニュース情報番組
TBS『サンデーモーニング』(日曜日、8:00~9:54)
10月3週目のスポーツコーナーのご意見番は、
名物コンビ・オチナカの落合博満氏と中畑清氏でした。


二人は、野球人。
2026年セ・リーグのクライマックス・シリーズは、
3位の横浜DeNAベースターズが、
まさに下剋上!
2位の巨人、そして優勝チームの阪神をそれぞれ下して日本シリーズ進出を決めましたね。
巨人は、今年、監督の阿部慎之助が自宅での暴行事件を起こしてまさかの逮捕劇。
代わって、橋上秀樹氏が指揮官に就任するも優勝には手が届かず、プレーオフでも敗退。
まず、話題は、中日ドラゴンズの新監督に工藤公康氏の就任が決まったこと。
そして、巨人の今後の監督についても話が及んだとき、
アシスタントの駒田アナが、落合さんにそのことについて尋ねると
落合さんの口から出た人物の名前に「おっ!」
なんと、落合さんは、江川卓氏の名前を挙げました。

そう答えた理由はというと、
江川の野球理論が、選手と監督とでどのように違うのかを見てみたい。
落合さんは、以前、現役時代にTV番組で、
今、最高のピッチャーは?という問いに対して、
「それは、江川でしょ。」と回答していました。
落合さんの目にも怪物と映っていたようです。
その江川投手と言えば、
語り草となっているのが、
1984年7月24日、オールスター戦での8者連続三振。
オールスター戦でのピッチャーが球を投げられる回数は、
最大3イニングまで。
これまで9者連続三振というと、たった一人、1971年に阪神タイガーズの江夏豊投手が達成。
もう二度と見られないだろうと思われていた快挙劇が再び?ということで、球場は沸きに沸きました。
4者連続! 5者連続!
次々と打者のバットが空を切る。
「お~っと、6者連続三振! 次の回が楽しみです!」
そして、とうとう8人まできた。
その8人の中には、落合さん(当時、ロッテ・オリオンズ)もいました。
そしてそして、運命の9人目。
バッターは近鉄の大石大二郎。
2ストライクとられたあと、
「当てましたぁ~~~!」とアナウンサー絶叫。
あと一人というところで大記録を逃した江川投手でしたが、もの凄い8人斬り。
もちろん、この試合のMVPを獲得。
ウキウキ!ドキドキ!ワクワク!するいいモノを魅せてもらいました。
そのときの映像が、こちら。(1分59秒)
そして、
スポーツコーナーの後半は、米メジャーリーグについて。
そこで、話題として挙がったのは、
やはり、今年、ワールドシリーズ出場を逃した大谷翔平について。
落合さんは、大谷について
以下のように話してました。

よくやったと思う。
ただ、左のヒザと右の上腕部を痛めて故障者リストに入ったでしょ。
そして、ぶっつけ本番で
ポストシーズンに入ったので、
実戦経験がなかったというところがひとつ理由としてあるかなと。
バッターというのは、
きちんと打とうと思ってカタチを作るけれど
そのときは手探り状態。実戦経験がないと。
また、相手のピッチャーも
大谷が打てないような攻め方をしていた。
高めに見せておいて
外に逃げていくスライダー系統の球といった・・・。
それに対して、
自分の”間”がキチっと合っていなかったというのが、一番の原因だと思う。
第4戦で打ったホームランは、
打つべくして打っているコースだった。
なので、そのようなボールをいかにして待てるか・・・というのが、
バッターが数字を上げるか落とすかの境目になる。
今回の大谷は、ボールを追っかけすぎたんだと思う。


いつも思うのですが、落合さんの話は「なるほど!」と思うことが多い。
三冠王を3回も獲る頭脳派打者でしたから、話す内容にも重みがあります。
しかし、横浜DeNAベイスターズ。
クライマックス・シリーズは強いですね。
なんと、ファーストステージ、ファイナルステージ
ともに今年は負けなしの全勝で勝ち上がったからスゴい!
もしかしたら、日本シリーズでも強いソフトバンク相手にやってくれるかもしれません。
いずれにせよ、盛り上がる日本シリーズになってくれるといいと思います。
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