井上尚弥vsドネア、炎の再戦近づく！TV中継なしでも慌てずAmazon Prime Video登録を！

井上尚弥 vs ノニト・ドネア、世紀の一戦が近づいてきました。
開催日は、2022年6月7日（火）
場所は、さいたまスーパーアリーナ

この両者の闘いは再戦となります。
両者は、2019年11月７日、WBSS（ワールドボクシングスーパーシリーズ）の決勝で激突。
井上選手が判定勝ちを収めましたが、これまで毎回早い回でのKO劇を魅せてきた井上選手が
この日は倒せず、12ラウンドまでもつれ込んだ強者とのリマッチということで注目されて
います。
しかも、WBA・WBC・IBFの世界王座統一戦です。

そんなスーパーマッチを当日どこのTV局が生中継するのか。
そもそもTＶ中継があるのかどうかも現時点ではハッキリしていません。
結局、地上波でもBSでも中継がないことがわかったら、この一戦を楽しみにしていた人は
ガッカリするでしょう。

でも、そのようなことが起ってもしっかり観ることができるネット配信サービスがあります。
Amazon Prime Video です。
新規登録時には、無料の視聴期間も提供してくれる嬉しいサービスです。

今回は、井上vsドネア戦とAmazon Prime Video について書いてみます。

井上尚弥vsドネア、炎の再戦近づく！

出典元：https://av.watch.impress.co.jp/

井上尚弥とノニト・ドネア（フィリピン）は
2019年11月7日にWBSS（ワールドボクシングスーパーシリーズ）の決勝で
拳を交えています。
WBSSは、各階級のチャンピオン含む強者8人を選び、トーナメント形式で
一番強い男を決めよう！と海外のプロモーターが企画したもの。
バンタム級は、2018年の秋にスタートし、
井上選手は、
一回戦：ファン・カルロス・パヤノ（ドミニカ共和国）　1R1分10秒KO勝ち
あああ（2018年10月7日、横浜アリーナ）
二回戦：エマヌエル・ロドリゲス（プエルトリコ）　2R1分19秒でTKO勝ち
あああ（2019年5月18日、英国グラスゴー・The SSE Hydro）

元WBA世界バンタム級スーパー王者とIBF世界バンタム級王者に圧勝した井上選手は
WBSS決勝に進出。
そして、こちらも２戦KOで勝ち上がってきたドネアとさいたまスーパーアリーナの
リング上で対峙しました。

この決勝戦は、まさしくファイナルに相応しい壮絶な殴り合いに！
井上選手は、2Rにドネアの左フックをもらって右目の上をカット！
8Rには鼻からも出血！
しかし、11Rに井上選手が左ボディをヒットさせるとドネアは下がるようにして
膝をついてダウン。
そのまま判定にもつれ込み、井上選手が勝利しています。

井上選手の試合は、いつも早い回で終わるので、井上選手の顔もキレイなまま・・・
ということが多いですが、この日は顔に激しいキズを負ったことで試合後もサングラスを
かけてインタビューなどに応じていました。

出典元：https://www.nikkansports.com/battle/

あれから、2年７か月。

再び、両雄が相まみえます。
しかも、今回の再戦は、WBA・WBC・IBF のバンタム級王座の統一戦です。
世界から熱い視線が注がれています。

ドネア選手は、KO勝ちを予告。
前回の試合では、ドネア選手は井上選手の過去の試合をほとんど見ていなかったと。
続けてドネア選手は、
「パワーボクシングに頼り過ぎてしまった。」
「カウンターを狙い続けてしまった。」

しかし、今度は
「ただの殴り合いにはせず、今回は勝ちに行く。」
「ゲームプランがある。」
「ボクシングIQを駆使する。」
井上戦のVTRを観て、KOに並々ならぬ自信を持ったようです。

出典元：https://news.yahoo.co.jp/byline/

KO決着。
井上選手も4月9日の村田諒太 vs ゲンナジー・ゴロフキン戦のゲスト解説の席で、
「今度のドネア戦は判定決着にはならない。」と言っていました。

2年以上たった今、井上選手も進化を続けているでしょうから
どのような試合になるか・・・
とても楽しみです。

TV中継なしでも慌てずAmazon Prime Video登録を！

そんな壮絶な一戦になること必至の井上尚弥 vs ノニト・ドネア戦。
テレビの生中継はあるのでしょうか。

4月9日の村田諒太 vs ゲンナジー・ゴロフキンの世界ミドル級王座統一戦は
中継がありませんでした。
この試合、私はきっとテレビで放送するだろうと思っていたところ、なし。
スポーツニュースでも映像は流れず、結果の通知だけでした。

今回の井上vsドネア戦も今のところテレビ中継があるかどうか不明です。

でも、

こちらを登録しておけば、この世紀の一戦をライヴで観ることができます。

出典元：https://www.news18.com/news/tech/

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まとめ

井上尚弥とノニト・ドネア
二人の年齢は、井上選手が29歳、ドネア選手が39歳。その差10歳です。
この数字だけ見ると、井上選手が有利と思ってしまいますが、
格闘技は何が起こるかわかりません。
40を手前にしたドネア選手、どんな動きを見せてくれるでしょうか。

この世紀の大一番をノーカットで観たい！
テレビ中継がなくてもガッカリすることのないよう、
Amazon Prime Video を登録しておくことをオススメします。