気象予報士・平井信行がメガネ着用する理由!人類の敵「老眼」防止の対策8点

NHKの気象予報士・平井信行さん
もう数多い気象予報士のなかではベテランの域にいる方です。
今は夜のニュース番組で気象コーナーを担当されていますが、
最近はいつもメガネを着けています
今までは着けていなかったので「あれ?」と思っている人もいるのでは
ないでしょうか。
ちょっとその辺を調べてみたところ、「あらぁ、そうなの~」と。

今回は、そんな気象予報士・平井信行さんについて書いてみます。

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気象予報士・平井信行がメガネ着用する理由とは!

学生の頃から天気について学んでいたという平井さんは、
1991年4月に一般財団法人・日本気象協会に入職。
1994年8月に実施された第1回気象予報士試験に合格し、
1996年4月よりNHK総合テレビの気象キャスターに就任します。

テレビで気象情報を伝え続けてもう20年以上。
気象予報士のなかでは、大ベテランですね。

出典元:http://morinooto.jp/

こちらが、その平井信行さんのプロフィールです。

【名前】  平井信行  (ひらい のぶゆき)
【生年月日】 1967年9月22日
【出身地】  熊本県八代市
【最終学歴】 東京学芸大学教育学部
【趣味】  マラソン、野球・競馬観戦
【所属事務所】 ㈱ウィング

今、テレビに出ている気象予報士は大勢います。
その話し方は人それぞれですが、私は平井さんのしゃべり方が一番好きです。
その理由は、
正面を向いてしゃべるときは、TVカメラをしっかり見て、
視聴者に向かって身を乗り出すようにして話す姿、
そして、

「晴れる見込みです。
「それでは全国の天気、お伝えしましょう。
「雨雲がかかってきました。
「山間部では一雨あるかもしれません。

というように、話ひとつひとつ、語尾に変化を持たせているところです。

「です」「です」「です」ばかり続けて言う予報士の方がいますが、
これだと聞いていて何か引っかかる感じがありますが、
平井さんの場合は、スーッと耳から頭の中に入っていく感じがします。

その平井さん
担当する気象コーナーは、これまで朝のニュース番組や夜の番組と
様々な時間帯に登場してきていますが、最近は夜のニュースに出ています。

私自身、久しぶりに平井さんを見ましたが、
そこで「あれっ!」と思ったことが・・・

メガネをかけている

まぁ、メガネをかけたりかけなかったりしているニュースキャスターや
気象予報士はいますから別に驚くほどのことではありませんが、
平井さんの場合は、最近、毎回メガネを着用しているので「何かあるのかな?」と。

出典元:http://www.kanagawa-seikon.jp/

実は、調べてみると、
平井さん、年齢も50を過ぎて「老眼」がひどくなったということのようです。

老眼、
ほとんどの人が経験する目の老化現象です。
40代半ばあたりから生じ始めると言われていますが、
平井さんも年を重ねて目の衰えを感じているということですね。

その老眼、なりにくくするためには、どんな手があるのでしょうか・・・

気象予報士・平井信行がメガネ着用する理由!
人類の敵「老眼」防止の対策8点

老眼とは、年齢を重ねることで
近くのものを見ることが難しくなり、本や新聞、雑誌を読むなどの日常動作に
支障を感じるようになる目の老化現象です。

しかし、適度なトレーニングをすることで、
老眼を予防したり進行を遅らせることが可能となります。

その対策を●8点、お伝えします。

出典元:https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/

👀 眼球の体操

● 目を閉じる・開く

ああ① 目をギュッと閉じます。
ああ② 閉じた目をパッと見開いて2秒間キープします。

ああこれを3セット行ないます。

● 遠近を眺める

ああ① ペンなどを手に持って、腕を伸ばし、ペンを2~3秒見ます。
ああ② 次に、外の景色など遠くを2~3秒見ます。

ああこれを3セット行ないます。

● 眼球をまわす体操

ああ顔を動かさず、眼球だけを回します。
ああ上 → 斜め左上 → 左 → 斜め左下 → 下 → 斜め右下 → 右 → 斜め右上
ああというように、8箇所を見るようにグルっと回します。

ああこれを3セット行ないます。

👀 紫外線を避ける

● 目に入る「紫外線」の量を減らす

老眼は、水晶体に弾力がなくなって硬くなることがひとつの原因です。
なぜ硬くなってしまうのか?
その要因として挙げられるのが「紫外線」による活性酸素の発生です。
そのため、できるだけ目に紫外線を入れないよう、外出するときは、
UVカット加工のサングラスを着用したり帽子をかぶるなどして、
目への紫外線対策をするとよいでしょう。

👀 摂るべき栄養素

カラダの中からも老眼を防ぎましょう。

目の健康を保つためには、
摂取する栄養素のことも考え、バランスのとれた食事をとることが重要です。
目に良いとされる栄養素はコチラです。

● ルテイン

目の水晶体にもともとある物質で強い抗酸化作用があります。
ほうれん草、人参、カボチャなどの野菜に多く含まれています。

● アスタキサンチン

目のピント調節の改善が期待される抗酸化作用の強い物質です。
鮭、イクラ、カニ、エビなどの魚介類に多く含まれています。

● ビタミンB1

ビタミンB1には、筋肉の疲れを緩和する働きがあります。
目の疲れをやわらげるのにいいでしょう。
豚肉、ウナギ、玄米などに多く含まれている要素です。

● ビタミンC

目の水晶体には多くのビタミンCが含まれているため、
ビタミンCもしっかり摂るようにしたいものです。
赤ピーマン・黄ピーマン、パセリなどの緑黄色野菜や
キウイ、グレープフルーツなどの果物にも多く含まれています。

まとめ

気象予報士・平井信行さんがメガネ着用している理由は「老眼」でした。
老眼は、誰にでも起こる老化現象ですが、日常生活で防止できる策があるのでしたら
しっかり意識して実践したいですね。

そのメガネをかけた平井さんのキャリアは20年以上。
これからますます円熟味が増すのではないでしょうか。
今後もわかりやすい気象解説をお願いしたいと思います。

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