見せたくないスマホ写真、家族にも気づかれたくないならココへ!覗かれる心配のない場所とは

スマホで撮った写真。
あなたのスマホには、今、何枚くらい写真フォルダーの中に入ってますか?
そのスマホ写真の中で家族に見せたくないものって、あったりしませんか。
あります?
そのような写真は、スマホの保存フォルダーにそのまま置いている人もいるでしょうし、
知っている人であれば、そのフォルダーから「非表示」扱いにして、非表示専用フォルダーに移している人もいると思います。
しかし、非表示にしても非表示フォルダーがあることを家族が知っていれば、見られてしまうこともあるかもしれません。

「しまったぁぁぁ!!!」
そのようなちょっとしたミスをしないために特別な写真は入れる場所を変えましょう。
ココなら大丈夫。
その場所とは?

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見せたくないスマホ写真、
家族にも気づかれたくないならココへ!

出典元:https://diamond.jp/articles/-/324449

「ちょっとアナタ! この一緒に写っている女性、誰よ!?」

旦那さんが浮気相手と写っているスマホ写真を奥さんに見られてしまって・・・

その写真を旦那さんは、撮ってそのまま保存される通常のフォルダーに入れていたものだから、奥さんに気づかれてしまった。
ならばと、その後、旦那さんは、奥さんに見られたくない写真は、スマホの写真フォルダーに備わっている「非表示」機能を使い、非表示専用フォルダーに移動させた。

しかし、かしこい奥さんは、自分もスマホを持っているし、写真フォルダーに「非表示」機能があることを知っている。
そこでも旦那さんの人に見られなくない写真は、奥さんに見つかってしまった。

まぁ、スマホには、通常、パスワード設定がされているので、
今や一人一台は持っているというスマホ。
家族間でも見れるようにはなっていないだろうと思いますが、
もし、奥さんが旦那さんのスマホを操作できてしまった場合は、
このようなことが起り得るかもしれませんね。

そのようなときは、
人に見られたくない写真がある場合は、
写真の保存場所を変えましょう
スマホの写真フォルダーの中ではなく、コチラの場所に入れておけば焦ることもないですよ。

その場所って?

覗かれる心配のない場所とは

出典元:https://www.ivservice.co.jp/

人に見られたくないスマホ写真は、人に覗かれる心配のない場所に。
その場所とは、

Gメールの下書きフォルダーです。

Googleのメール機能であるGメール。
あなたのスマホにこちらのアイコンはありますか?

あああ

アイコンを作るにしても、まずはGメール・アカウントを作らないといけません。
自分のGメールアドレスを持たないといけないということです。

持っていない場合は、こちらを参照ください。 ⇒ Gmailアカウントの作成

そのGメールの下書きフォルダーは、
メールを新規作成しても送信せず、そのメール記事を保存しておく場所です。
手順としては、

① メールボックスの画面から「作成」をタップ
② 新規作成の画面から「添付」マーク(クリップの印)をタップ
③ スマホで撮った写真が横一線に50枚表示されるので該当写真を選択する
(その中に該当写真がないとき「すべて」をタップするとスマホの保存写真すべてが表示)
④ 選択すると、その写真がメールのテキストエリアに表示される
⑤ ×を押して画面を閉じると下書きフォルダーに保存される

文章など入力する必要はありません。
ただ「件名」だけ、何の写真が貼りついているかわかるように入力しておくとよいでしょう。

また、友達に見せたい写真があるとき、
その写真を探すのに枚数が多いと画面をゆっくりスクロールしていきますが、
友達が一緒に画面を覗き込むときがありますよね。
そのとき、友達に見せたくない写真があったら、「あっ、ヤバっ!」
友達からも「えっ、ナニ、この写真!」と。
そんな経験ありませんか?

このようなときのためにも
Gメールの下書きフォルダーに入れておくとよいかもしれません。

まとめ

今はもうカメラ持っていなくても写真が撮れる時代です。
いつでもどこにいてもカシャカシャ、スマホがあればすぐに写真が撮れてしまいますから
スマホにどんどん写真も溜まっていってしまいますね。

スマホで撮ったら、人に見せたくない写真がある場合は、
忘れないうちにこのようなGメール下書きフォルダーへの移動をしておくとよいと思います。
このフォルダー、保存に期限など設けられたりもしていません。
また、移動したらスマホからその写真を削除することもお忘れなく!

以上、気づきの一助になれば幸いです。

あっ、今回、スマホ写真の保存場所について、「浮気」を例に出しましたけど、
何も浮気を支援したいから書いたわけではありませんからね。(笑)

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