薄毛悩みの方へ!体験者が語るアートネイチャーvsスヴェンソン比較の重要点はコレだ!

薄毛で悩んでいる方へ!
これまで色々な発毛剤、育毛剤を試したけれど効果がまったく感じられない!
という方、多いでしょうね。
実は、私もその一人です。
外へ出るとき恥ずかしいので、いつもハンチング帽子(鳥打ち帽)を被ってました。
しかし、冠婚葬祭の場では被れないし、
よそのお家にお邪魔して室内に入ると、やはり帽子は取らなくては!と思うのですが
取ったら恥ずかしい・・・とずっと被り続けていた時もありました。
そこで、一大決起!
ウィッグを着けよう!と決意。

じゃあ、どこのメーカーにしようかぁ・・・
候補として出てきたのは、アートネイチャースヴェンソン
TVコマーシャルでも華やかに宣伝している両者。
商品の種類、品質、料金は? どちらが良い?

私、体験しました。そして、ウィッグ購入しました。
選んだのはどちら? その理由は?

両メーカーには、ウィッグの他、自毛に人工毛を結び付ける手法などもありますが
ここでは「ウィッグ」に絞ってお伝えします

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薄毛で悩みの方へ!
体験者が語るアートネイチャーのウィッグとは

アートネイチャーというと
TVCMでは、TOKIOの城島茂が専属キャラクターとなり、
マープゼロワン・増毛1000本キャンペーンなど大々的にアピールしているのを見て、
私、アートネイチャーのお店に行き、商品について詳しい話を聞きに行ってきました。

個室に案内され、担当者の男性と会話しましたが、
増毛1000本キャンペーンについて聞いたところ、
私の場合は、頭頂部が寂しすぎるということで、1000本着けてもさほど変わらない
と言われました。

そこで、オススメだと言われたのが「ウィッグ」。
ウィッグ、今やもうカツラというイメージではないんですね。
カツラは「被る」
でも、ウィッグは「のせる」という感じ。

購入を決めた場合は、
お客の頭に合わせたウィッグを作ってくれるので
頭のサイズを図ってくれます。
作成期間は、約2か月。

コチラが、そのアートネイチャーのウィッグです。

2枚目の画像が、内部です。
下が前方、額側です。
中に6つのクリップが付いており、
頭にのせたあと、それぞれのクリップを自毛に挟んでパッチン!と留めます
通気性もOK

これが、アートネイチャーのウィッグです。

薄毛で悩みの方へ!
体験者が語るスヴェンソンのウィッグとは

一方のスヴェンソン。
著名人では、漫画家のやくみつるさんや元ニッポン放送アナウンサーの垣花正さんらが
愛用しています。

私は、垣花さんの朝のニッポン放送の番組をクルマのなかで聴くことがあるのですが、
その番組の中で垣花さんがよくスヴェンソンの話をしています。
そこで垣花さん、
自分が着けているのはウィッグ・タイプだと言っているのですが、
24時間ずっと着けっ放し。海に潜ってもOK、強風に吹かれても大丈夫!だと
言っているんです。

「ん!?ウィッグってのせるタイプでしょ?着脱式だと思うけど、どういうこと?」

私、スヴェンソンに電話して聞いて、さらに資料を取り寄せました。

すると、スヴェンソンのウィッグとはこのようなモノでした。

まず、頭頂部にウィッグをのせる「土台」を作るそうで
自毛に特殊な3本の糸を使って編み込んでいくというドイツが産んだ増毛技術だそうです

ウィッグと言ってもアートネイチャーのように着脱式ではない。
のせるウィッグを作った土台にこれまた編み込んで取り付けていく方式です。

そのため、人工毛と人工毛を直接結び付けているので、全く外れる心配がない。
24時間装着可能なので、そのまま寝れて、海にも潜れて、強風に吹かれても
頭を手で押さえる必要もない。
通気性もOK

これが、スヴェンソンのウィッグです。

薄毛で悩みの方へ!
体験者が語るアートネイチャーvsスヴェンソン比較の
重要点はコレだ!

さぁ、それではどちらのウィッグを選ぶべきなのか!
といっても、あなたの生活スタイルに合ったウィッグを手にしていただきたいですが、
かかる料金も含め、両者の違いを話していきますね。

◆ メンテナンスについて

アートネイチャー スヴェンソン
伸びた自毛のカット、
散髪について
これまで通っていた行きつけの床屋、美容院で可能。 毛と毛を数十か所結び付けているので、スヴェンソンに行かないといけない。
行きつけの床屋、美容院へ行くことはなくなる。
メンテナンス ウィッグは外してシャンプー&リンスできるので、基本、自分でできるが、お店に持っていけば、洗浄後プロのブローをウィッグにしてもらえる。また、クリップが緩んだりしたらお店に持っていき診てもらうのが良いし、内部の汚れが目立つときは高圧洗浄クリーニングをしてくれる。 基本、毎月、スヴェンソンに行き、外してもらってウィッグは洗浄などの処置、伸びた髪はお店の担当者に散髪してもらう。
毎月行かないと自毛は伸びるし、そうすると人工毛との結び目が浮いてくるので、ウィッグも浮く感じになるため、毎月通うことを勧められる。
着脱式から結び付け式への
一時的変更
可能。
ウィッグの購入変更ではない。
要望があれば、クリップを外して毛と毛を結び付ける24時間装着スタイルに一時的に変更。希望する期間に対応してくれる。
ある期間、友人と旅行に行くのでそのときは外したくないという場合には嬉しい対応です。
不可。
スヴェンソンにも着脱式の商品はあるが、その商品を選んだときは、一時的な結び付けへの変更対応はできない。

◆ 料金について

アートネイチャー スヴェンソン
購入費 毛の本数などにもより
値段は様々だと思いますが、
60~70万円ほど
定額制です。
ウィッグを購入するというより、リース代を毎月支払うというスタイルです。
初期費用は、10万円
メンテナンス費 2,000円(税別)/1回 毎月、
ウィッグ代が、20,000円
メンテナンス代が、10,000円
合計、30,000円
着脱式では、毎月、
ウィッグ代が、14,000円
メンテナンス代が、4,000円(金額は、税別です)

以上のことから

私の場合、自分に向いているのはアートネイチャーと判断しました。

その理由は、

・私がこれまで世話になってきた美容師の店長との付き合いを切りたくなかったこと。
・できれば24時間装着可能であれば良いが、必要なときはその対処をしてくれること。
・料金がいつまでも発生しないこと。
(スヴェンソンは、ウィッグを使用している間はずっと支払い続けることとなるので、
2年間使用すれば、アートネイチャーの料金を上回ることになります。)

こちら、
アートネイチャーのウィッグを着けた私です。

まとめ

いかがでしたか。

これまでは、カツラを着けるなんて恥ずかしいこと!と思ってきましたけど、
今はカツラではなく、ウィッグ。
ただ、のせるだけの自毛感覚。
女性も利用しているし、恥ずかしいことではない!と
アートネイチャーの専門家から言われました。
つむじの部分も自然です。
人工毛髪の世界もその技術の進歩は凄まじいですね。

本記事が、薄毛で悩んでいるあなたへの参考情報となれば幸いです。

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