GODIVAのロゴマーク誕生秘話、女性が馬にまたがっているその理由とは・・・

バレンタインDayが近づいてきました。

大切な彼氏・家族・友人、会社の上司・同僚
女学生なら思いを寄せる同級生・先輩へ・・・
女性が男性にチョコレートを贈る年に一度のホットなイベントですが
GODIVA(ゴディバ)のチョコレートをプレゼントする人、多いでしょうね。

そのGODIVA
お店に行くと必ず目にするロゴマーク
そのロゴは、髪の長い女性が馬にまたがっているモノですが、
何故こんなマークなんだろう・・・
そう思ったことないですか?

それには理由があるんです。
こんな理由が・・・

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GODIVAのロゴマーク誕生秘話、
女性が馬にまたがっているその理由とは・・・

出典元:https://subsc.jp/products/136

GODIVAのロゴマーク、
髪の長い女性が馬にまたがっているその理由には、
こんなストーリーがあったのです。

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昔々、時は11世紀

イギリスの町にレオフリックという領主がいました。

レオフリック領主は、
重税を課し、市民を苦しめていたといいます。

そんな領主を見ていた妻は、
あまりにもひどい!と感じ、

「お願い!重税を課すのはやめて!」と。

しかし、

「うるさいっ! 口をだすな!」

夫は、まったく聞き入れてくれません。

でも、夫人は、何度も何度もお願いしました。

すると、

聞き入れないレオフリック領主は、妻に
ある条件を出しました。

「お前が全裸で馬に乗り、街を一周するなら聞き入れてやろう!」

中世において、女性が人前で裸になること自体、
あり得ないことでした。

領主は、不可能な条件を出して
夫人を黙らせようとしたのです。

しかし、

夫人は、考えに考えた結果、

「わかりました。やりましょう。」

条件をのんだのです。

そう言われた領主、

条件を出したからには、引くに引けません。

すると、

「領主の夫人が、私達のために恥を絶えてくれるみたいだ。」

そんな噂が、市民の間で流れはじめ、
みんなは集まって話し合いをした結果、

「せめて自分達は、その姿を見ないでおこう!」

と決めたといいます。

街の人々は家に入り、
窓もカーテンも閉めて閉じこもりました。

そして、
領主夫人は、約束どおり、
全裸で馬に乗り、街を一周しました。

こうして
約束を果たした結果、
市民に課税されることがなくなりました。

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その領主夫人の名前が、ゴディバです。

そう、GODIVAは人の名前なんですね。

GODIVAの創始者ジョセフ・ドラップスとその妻は、
ゴディバ夫人の勇気と深い愛に感銘し、
1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに
『GODIVA』の名を冠したということです。

GODIVAのロゴマーク

馬に乗った女性は、全裸なんです。

カラダを張って市民の生活を守った女性ゴディバの姿です。

GODIVAのお店が近くにないという人へ
人気商品を自宅で受け取ってください

ゴディバ クールイコニック グラン
人気のゴディバ チョコレート
新製品のクールイコニックグランは、見た目もゴージャスなゴールドハート!
ショコラの詰め合わせ
風味豊かなゴディバのショコラを満喫できる贅沢なセット ¥3,210

ゴディバ ゴールド バロティン チョコレート
人気のゴディバ チョコレート
ゴールドパロティン 6粒
一粒一粒が、濃厚で上質な味わいです ¥2,010


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ヨーロッパの伝統が息づくビスキュイ(ビスケット)に
滑らかなダークチョコレートをトッピングしました ¥1,353

ゴディバ (GODIVA) プレステージ ビスキュイコレクション
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高級感のある新パッケージにリニューアルしたビスキュイをアソートメント。
8種類の味をお楽しみいただけます ¥3,996

ゴディバ(GODIVA)レジェンデール トリュフ
ゴディバ初のトリュフが誕生してから70年あまり。
移り行く時の流れの中、歴代のシェフが守り続けたこだわりの
レシピでつくった今なお引き継がれるトリュフの傑作 ¥2,700

まとめ

いかがでしたか。

意外でしたね、
GODIVAのロゴマークにこんな秘話があったとは・・・。
お店に行ってこのロゴを見たら、
こんな逸話から生まれたマークなんだと
ここに書いたストーリーを思い出してみてください。

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