芦田愛菜ちゃん幼き時代、大ファンKARAと初対面した時の表情が可愛すぎる！

テレビ朝日系列の情報バラエティー『博士ちゃん』で
サンドウィッチマンと一緒にMCを務めている芦田愛菜ちゃん。
子役で芸能界デビューして早13年。
今はもう高校生になり、可愛い少女から脱皮して素敵な大人の女性へと
変わっていく過程にいるのかもしれません。
その愛菜ちゃんは、韓国のK-POPアイドル「KARA」の大ファン。
そのKARAとの初対面が周りの粋な計らいで実現しました。
そのときの愛菜ちゃんのリアクションといったら・・・

今回は、そんな芦田愛菜ちゃんについて書いてみます。

芦田愛菜ちゃん、幼き時代から大人の女性へ！

芦田愛菜ちゃんは、
2007年、まだ3歳というときに母親からの勧めによって芸能界に入ります。
そして、2009年にテレビ朝日系列の3分間ドラマ『家族レッスン』で子役デビュー。

こちらが、芦田愛菜ちゃんのプロフィールです。

お茶の間にそのあどけない表情を振りまいてくれる愛菜ちゃん。
2010年には、テレビドラマ『Mother』に出演。
尾野真千子演じる母親から虐待される少女を熱演し、
「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」や「東京ドラマアウォード2010 特別賞」など
数々の新人賞を受賞して認知度を飛躍的に高めることになります。
このドラマ『Mother』は、愛菜ちゃんの出世作になりました。

私が愛菜ちゃんをTVではじめて見たのは、こちらのCM
イトーヨーカドーのランドセルのコマーシャルです。
まだ、デビューして間もない頃の映像だと思いますが、
愛菜ちゃんの「あのねぇ～」という可愛い表情に見惚れてしまいました。

そんな愛菜ちゃんもすくすく成長し、
2019年（令和元年）には、
11月9日に執り行われた『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』において、
着物を身にまとい天皇陛下への祝辞を述べた光景は今でも脳裏に焼きついています。
髪もアップして一気に大人の女性に変貌したという感じ。
でもこのときは、まだ若干15歳。
高校生になったばかりの少女が、国民的イベントで3万人の大観衆が見守るなか、
2分半に及ぶ天皇・皇后両陛下へのお祝いの言葉を堂々と述べた姿は注目を集めました。

立派です！
大女優への片鱗がうかがえます。

芦田愛菜ちゃん幼き時代、
大ファンKARAと初対面した時の表情が可愛すぎる！

そんな芦田愛菜ちゃんは、
韓国の人気女性ユニット「KARA」の大ファン。
韓国というと、愛菜ちゃんが生まれた2004年は、
大ヒットして社会的現象にもなった韓国ドラマ「冬のソナタ」が
NHK総合テレビで放送開始された年です。
これをキッカケに日本に韓流ブームが沸き起こり、
歌謡界も韓国出身のシンガーやアイドルユニットが多く出てくるようになりました。

そんななか「KARA」は5人組の女性ユニットとして、2007年3月にデビュー。
ヒップダンスが話題の「ミスター」が大ヒットし、K-POPの火付け役になっています。

このKARAとKARAが大好きだという愛菜ちゃんを初対面させようと、
愛菜ちゃん出演の番組スタッフが、粋な計らいを計画します。
なんと愛菜ちゃんの7歳のお誕生日会の席にKARAをサプライズ登場させるというのです。

何も知らない愛菜ちゃんがスタジオ入りし、バースデーケーキとKARAのCDをプレゼント
されて、そのCDを聴こうというとき、場内が暗くなりサプライズが起こります。

そのときの映像が、こちら。

これは嬉しかったでしょう！

ドッキリはドッキリでも嬉しいドッキリは、
観ている側もホッコリした気分になりますね。

まとめ

国民的アイドル・芦田愛菜ちゃん、
これからさらに成長して大人の女性に変貌していく姿が楽しみですね。
年を重ねるごとにどんな素敵な女性になっていくのでしょうか。

愛菜ちゃんから愛菜さんへ
「愛菜ちゃん」と呼びにくくなる日ももうすぐやってくるでしょう。
これからの活躍にも期待したいと思います。