新妻聖子◆ミュージカル舞台への導きはあのTBS情報バラエティーへの出演だった!運命だね

ミュージカル俳優として活躍している新妻聖子さん
辰巳琢郎が、毎週、ワイン好きなゲスト2人を迎えて、美味しい料理とワインを嗜みながら楽しい会話を交える、BSテレ東番組『辰巳琢郎の葡萄酒浪漫』(日曜日 23:25~23:55)に俳優の西岡徳馬さんと出演。
幼少期のことやミュージカル俳優になるまでの話を熱く語ってくれました。

まず、この番組では、毎回、ゲストに名前を伏せた国と品種の違う12種類のワインを試飲していただき、好みの品を選んでもらう「ブラインド・テイスティング」があるのですが、今回、新妻さんが「これだ!」と選んだワインはコチラ。

タイ国のワインでした。

味が濃い目でスパイシーさが漂うワインなんだそう。

すると、「これは運命でしょうかね。」と辰巳さん。
事前に調べておいたということで、そのチョイスに驚きの表情。
タネ明かしを聞いた新妻さんは、「えっ、ホントですか? スゴくないですか!」

実は、タイは、新妻さんが10代の思春期を過ごした場所

7歳のときにメーカー勤めの父親の海外赴任でタイに家族で移住。
はじめはバンコクと聞いても幼い新妻さんにはどんな場所だかわからず、行くことを嫌がったそうですが、行ってみると食べ物は美味しいし、人は優しいし、一気にその大都会が好きになってしまったとか。
結局、18歳までの7年間、タイに在住していたそうです。

でも、やっぱり、日本に帰りたいとは思っていたようですよ。
日本に帰ったらコンビニに行ってみたいと。
そして、
高校終了と同時に帰国して、大学受験に。
元々、小さい頃から歌うことが好きで、将来は歌手になりたいと思っていたけれど、補償のない世界かもしれないし、そのようなところに飛び込むのも危険かなと感じることも。
だから大学に進もうと、当時、就職率も良さそうだと聞いた上智大学の法学部へ。
また、そのとき漠然と、弁護士や検事さんがカッコいいと思ったことも法学部を受けた理由だったとか。
しかし、入ったら、分厚い六法全書のカベに倒れてしまい、その道に進むことは諦めたそうです。

歌い手の道には、在学中にいろいろなオーディションを受けたが、デビューには結びつかず。
その後、歌手活動を模索していたときに知り合った、後のマネージャーになる人経由で、あるTV番組のレポーターをやってみないか、との話をもらったそうです。
そのTV番組とは、

TBSで毎週土曜日に放送している情報バラエティー番組です。

歌手を目指している新妻さんからしたら、「あぁ、そっちかぁ・・・」
でも、芸能界というものを見たことないし、とりあえず、チャレンジしてみよう!と。
大学4年の卒業までに歌手の道につながらなかったら、そこでキッパリと区切りをつけて、就職しよう!と思って、王様のブランチに飛び込んだとのこと。

しかし、在学中の2003年、新妻さんは舞台に立つことになります。

その作品は、『レ・ミゼラブル』

でも、新妻さんはこの作品のオーディションには応募していない。
他薦で呼ばれたんだと。

それじゃ、どうやって舞台へ?

それは、王様のブランチのレポーターをやっているときのこと。
そのときは、誰もこの女子大生レポーターが歌が好きで歌える人だとは知らないし思ってもいない。
そんな新妻さんに、あるとき、こんな話が舞い込んだそうです。
「東宝からこういうミュージカルがあるんだけど、来てくれないか?」
「えっ、なぜ、私なの!?」

それは、遡ること2年前。
大学の授業で自己紹介する場面があったときに「私、歌が好きなんです。」
「じゃぁ、歌ってみて!」と。
そして、ラララ~~ラ♪ と3秒間、ポロっと歌を口ずさんだ新妻さん。
それを聞いていた名前も連絡先もわからない先輩が、そのときのことを覚えていて、
その2年後、
『レ・ミゼラブル』のオーディション担当者から
「誰か、歌のうまい人、知らない?」と聞かれたときに
「そういえば、2年前、大学の授業で歌ってる声がすごくきれいだった子がいる。でも、友達じゃないし、連絡先などはわからない・・・」
しかし、
「あっ、その子は、TBSの王様のブランチに出ている。」
「そうか、呼んでみよう。」

そのような経緯で、新妻さんは念願の舞台に立つことができたというわけです。

デビュー作となった『レ・ミゼラブル』
「それは良かったねぇ! あの作品は歌しかないから。」という西岡さんの言葉に
「お芝居は間合いとか大切だけど、歌はそれがないからデビュー作としては良かった!」と新妻さんは言っていました。

そんな新妻聖子さんは、
『レ・ミゼラブル』のヒロイン・エポニーヌ役で、2003年に初舞台を踏んだあと、
『ミス・サイゴン』(2004年、2008年、2009年、2012-2013年)
『サド侯爵夫人』(2005年11月)
『マリー・アントワネット』(2006年-2007年)など
さまざまな舞台パフォーマンスをファンに送り続けています。

新妻さんは、ムダに使命感とか正義感が強くて、
私には、この役を通じて伝えなくてはいけないメッセージがある。
1ミリでもワザを磨いてお客様に思いを届けたい!
二階席の奥にいる人にまで自分の思いをどうすれば届けられるか・・・
身体表現を研究しているんだそうです。
ブラボーものですね。

これからの活躍に期待したいと思います。

楽しいワインを囲んでの会話でしたが、
ワインと一緒にこんなイタリアンに舌鼓を打つのもいいでしょうね。

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